東京学芸大学修士課程の黒田祥太さんが修士論文『アマチュア吹奏楽団と接続した吹奏楽部活動―部活動の地域移行という観点から』を提出しました。論文は、現在の日本の部活動の地域移行をめぐる政策の流れをまとめ、そのような動きの中で部活動とコミュニティバンドが連携した興味深い一事例をフィールドワークしたものになります。この論文について黒田さんに発表していただき、また、政策と現場の両方に長く深く関わってこられた公益社団法人日本吹奏楽指導者協会副会長の井上学先生にコメントいただくことで、多角的に深めていきたいと思っています。(高尾隆)
日時
2022年3月4日(金)19:00~20:00
場所
Zoomによるオンライン(Zoom情報は申し込み後に表示されます)
参加費
無料
対象
どなたでも
登壇者
発表者 黒田祥太(東京学芸大学修士課程教育支援協働実践開発専攻教育協働研究プログラム)
コメンテーター 井上学(公益社団法人日本吹奏楽指導者協会副会長)
司会 高尾隆(東京学芸大学音楽・演劇講座准教授)
その他
・マイクオフ、カメラオフでご参加ください。
・チャットで随時コメントしていただけます。
・研究会終了後、30分ほど自由参加の懇談の時間があります。
申し込み
以下の[申し込み]を押してGoogleフォームにご記入ください。
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