キース・ジョンストンインプロワークショップ2019年1日目のメモです。
キース・ジョンストンインプロワークショップ2019inバンクーバー
1日目
・イルカの調教
・スポーリンの誰か推測
・グループイエス
・教授と見えない象
・ステータス家族のシーン
・高/低ステータスのために戦う
・ステータスパーティー
ジョン・ホルト。教師はどのようにして子どもたちが本を読むのを嫌わせるか?子どもは本を読むのが大好き。
教師はスポンテイニアスにならないよう言った。
うまくやろうとしているなら、未来を見ている。
相手のパフォーマンスを楽もう。相手をインスパイアしよう。
オーディションのテレビ番組は、苦しめるのは大丈夫だと思わせる。
観客があなたを家に連れて帰りたくなるようにしたい。私もあなたを家に連れて帰りたい。それはグッドネイチャーのサイン。
安全でいたい人にお金を払うだろうか?あなたが舞台上で危険にさらされていないなら、私たちはあなたにお金を払わない。リスクを冒して。
私が教えはじめたとき、私は生徒たちが決して失敗しないようにした。しかし、それはまちがいだった。人間は自分自身を試したい。
失敗せずに学ぶことはできない。
自分を罰しない。
私たちは、めちゃくちゃになっても自分を罰しない人たちを見るのが好き。
自分を罰すると、観客の満足度が低下する。
めちゃくちゃになってもハッピーでいるなら、私たちはあなたを笑うことができる。それは喜び。
教師はスポンタナエティを嫌う。彼らはそれを悪い行為と呼ぶ。
普通でいよう。人々はいいインプロヴァイザーになろうとして舞台に上がる。
聴衆は当たり前が大好き。
トミー・クーパーは当たり前のジョークの達人。
次に何が起こるかわからなくて、めちゃくちゃになっていないなら、観客はあなたが大好きになる。
あなたが天才ならば、家に帰ろう。
私が今でも教えるのが好きなのは、どうやってやればいいかわからないから。それはゲーム。
洞察によって学ぶべき。すぐに学び、決して忘れない。
変顔はインプロヴァイザーにとっていい訓練。スポンタナエティのためのシラバス。
相手を見て、どれが相手を喜ばせるが見つけよう。
相手を見る。2秒待つ。もしあなたの宇宙がアイデアをくれたら、それをやる。そうでないなら、使われたアイデアをコピーする。事前にアイデアがある場合は、それをしない。忘れる。その方がスリリング!
緊張はあなたを安全に保つ。
口を開けて何かを言う。するとよりよいアイデアを得られる。
アイデアを得られないなら、ハッピーでいる。観客はあなたにブドウをあたえたくなる。
良いアイデアはあなたをどこかに連れて行く。悪いアイデアはあなたをどこにも連れて行かない。
スポンタナエティは安全ではいられない。
アイデアはいいものである必要はない。あなたの宇宙を信頼しよう。
「すばらしいものをすぐに」それは恐怖。
いいアイデアを持つ訓練はまちがい。
あなた自身でなければいけない。私は本当にあなたがあなた自身であることを望んでいる。普通であるとあなた。良くなるとあなたではない。
あなたが普通ならば、相手はあなたとやりやすくなる。
悪いシーンができないなら、それはショービジネス。退屈。すべて設定されている。それは芸術の本質ではない。
あなたは失敗するかもしれない。けれども、観客はあなたが大好き。
真っ白な心で来る。
成功するか失敗するか。でも、あなたは何かを学ぶ。
ポイントはコミュニケーション。良いアイデアはポイントではない。
ロジャー・メインは2年間天才写真家だった。彼には言語障害がある。
マービン・ミンスキーは、脳の検閲のメカニズムについて話している。
彼らは小説家になりたくない。彼らは画家になりたくない。彼らは創造的になりたくない。彼らはシステムの中にいてお金を稼ぎたいと思っている。
もしあなたが魚に木登りを教えるなら、魚は創造的ではないと思うだろう。
未経験のグループは物事をばらばらにする。脳はすべてをつなぐ。観客は物事をつなぐ。物事をつなぐことは、あなたを未来へ連れて行く。だから私たちはそれを避ける。
ドラマとはAがBを変えること。
それは安全。これは演劇!リスクを取って!
未来から守らない。すると自由を得られる。
人々は自分自身を守るために質問をする。
ルールはビギナーのために。ビギナーはすべてをつぶすので、「ポジティブになって!」と言う。
物語はすべて確率の輪をつくる。
これはなぜキースはインプロを見たくないかについてのコース。
コメディでは観客を忘れることはできない。観客の反応から知ることができる。
「2回か3回やる」と言うのはいい。最初はうまくいかなくてもいいから。
イェイツはスペルミスが多かった。
観客の一人一人を見てほしい。
すばらしいイントロダクションは悲惨。
嘘をつきつづける。謝らない。普通の政治的でない人々は、その中に真実があるにちがいないと考えはじめる。これがトランプのやり方。
驚いた「はっ」を言って。緊張を感じる。肩が上がる。首が短くなる。これが恐怖の影響。
友だちを認識すると、眉が上がる。これが認識のシグナル。
ジェイ・レノの眉毛はいつも上下している。
動物園で、動物とアイコンタクトして、目を落とし、もう一度見る。すると動物が凶暴になる。
「お母さんは誰?」正しい答えを探して15秒かかる。
退屈する直前に入る。
声は観客の聴衆の統制。声は観客をコントロールする。
もっと悪くして。掛け金を上げて。
舞台が怖い?足を逆に交差させている。身体からまちがったメッセージが出ている。
顔をしかめる。目を開ける。眉は低くしたまま。これは攻撃。次に、頭を少し傾ける。これは疑問。
普通のインプロヴァイザーは一番の動物になるために舞台に上がる。
喜びはどこに?演じるとも呼ぶし遊ぶとも呼ぶ。
おもしろいことは言わないけれども、他の人の言ったことをおもしろがる。それはあなたの人生を変えるかもしれない。
スタニスラフスキーはシャリアピンはいい俳優だと思った。
演劇学校では、恐怖について誰も言及しなかった。
ベストを尽くさない。
確立した輪の中にとどまる。外を見ない。
ミスタービーンのクリスマス。すべては、インタラクションとミスタービーンのキャラクターから来ている。アクションを完了させないようにしている。
無声映画にはおかしいコメディアンがたくさんいる。彼らは真実のために戦っている。
トゥルースフルに、信じられるように、本物にしようとして。そうでないとポイントレスになる。
ピーター・クックの「ワンレッグトゥーフュー」。