キース・ジョンストンインプロワークショップ2019年１日目追加のメモです。
キース・ジョンストンインプロワークショップ2019バンクーバー
１日目追加
昼食時のキースのミュージックスポーツについてのプライベートレクチャー
私はあなたにミュージックスポーツについてメールを送ろうとしていました。
あなたはインプロを知っていて、音楽に熱意を持っているので、ミュージックスポーツをするべきだと思います。
私はミュージックスポーツを１、２回試しましたが、今は誰もやっていません。
最後の公の場でのインプロクラシックミュージシャンはフランツ・リストでしたが、200年前には即興音楽がたくさんありました。ある種のミュージックスポーツもあったはずです。
バルトークとストラヴィンスキーが即興演奏で競うこともできます。
ミュージシャンは若い人であるべきです。彼らを訓練する必要があります。偉大なミュージシャンだとむずかしいかもしれません。
チャレンジのアイデア。ミュージシャンに短い映画を見せて音楽をつくらせる。同じベースラインで音楽をつくる。
誰がジャッジになるべきか？観客次第です。すべてのジャッジがミュージシャンならば、聴衆はミュージシャンでなければなりません。
ミュージシャンはまちがいをするべきです。
プライベートではじめましょう。友達とミュージックスポーツを楽しみのためにやります。パーティーでします。その後、20分間公の場でミュージックスポーツをします。何回か試して、どうやるか学ぶ必要があります。
クラシック音楽は死にかけています。若者はシェーンベルクを聴きたがりません。ミュージックスポーツは、クラシック音楽になじみがない人々に影響をあたえられます。あなたには何かができます。
