即興哲学 即興哲学第66回 Whose Line Is It Anyway? アメリカではインプロのテレビ番組があるという話を前から聞いてはいたのですが、今年の夏に初めてそのテレビ番組を観ることができました。Whose Line Is It Anyway?という番組です。出演者はSecond Cityやバンクーバー、... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第65回 Keithのディレクティング 今年の夏もBATSでショーに出ていました。ショーの形式はマエストロ。Keithのつくった個人対戦型のインプロショーです。KeithがBATSにいる間は、彼がディレクターをしてくれます。Keithのディレクティングの面白いところは、前もってや... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第64回 Long-Form Intensive BATSサマースクールの最終週はLong-Form Intensiveでした。これは、長編インプロであるロングフォームを集中してやっていくワークショップです。クラスは様々です。まずはZoeのからだのクラス。ここでは、からだを整えるだけでなく... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第63回 Keith Johnstone Intensive BATSサマースクールの2週目はKeith Johnstone Intensiveでした。朝10時から午後3時まで、間1時間のランチを挟んで、4時間のKeithのクラスがあります。その後、5時までは、Rebecca Stockleyのクラス... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第62回 Improv Intensive 数回にわたって、今年のBATSのサマースクールについてお伝えしたいと思います。1週目に行われたのはImprov Intesiveでした。私がサンフランシスコに着いたのがImprov Intesive初日の午後。劇場に着いたら、すぐにアシスタ... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第61回 今年の夏 ごぶさたしております。皆様、この夏はいかがお過ごしでしたか?私は、8月に3週間ほどアメリカはサンフランシスコに行っていました。Bay Area Theatresports(BATS)のサマースクールに参加するためです。2000年に初めて行っ... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第60回 今期もありがとうございました 先週土曜日のワークショップとショーが終わり、今期の即興実験学校が終わりました。今期、即興実験学校は新たな活動を展開させました。まず、ひろみによって、即興事件学校附属ケアとインプロ研究所が設立されました。ケアという、今後ますます注目される領域... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第59回 サマースクールに行くようになったきっかけ 今年の夏、多くの日本のインプロヴァイザーが海外のインプログループのサマースクールに参加します。即興実験学校に参加してくださっている方々の中にも、Loose MooseやBATSのサマースクールに参加する人がいます。私が海外のインプログループ... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第58回 Spontaneous Broadway 今年の夏は二年ぶりにBATSサマースクールに行きます!私にとっては、第二の実家に戻るような気分です。今年のBATSは三週にわたって三つのサマースクールがあります。私はそのうち、Keithコースと、ロングフォームコースの二つを取ってきます。そ... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第57回 恐怖と自由 Keithは、舞台上で役者が感じる恐怖のことを非常に重要な問題としています。役者は、他の人から評価されるのを恐れ、未来に進み自分が変えられていくことを恐れ、人に見られることを恐れます。そして、その恐怖のほとんどは実は根拠のないものです。自分... 2019.11.28 即興哲学