即興哲学第66回 Whose Line Is It Anyway?

アメリカではインプロのテレビ番組があるという話を前から聞いてはいたのですが、今年の夏に初めてそのテレビ番組を観ることができました。Whose Line Is It Anyway?という番組です。

出演者はSecond Cityやバンクーバー、ロサンゼルス、オーランドなどのシアタースポーツグループ出身のインプロヴァイザー。お客さんを入れたスタジオで即興でシーンをつくったり、歌をつくったりします。お客さん達は大爆笑!演劇というよりは、コント色が強いように感じました。

アメリカでも昔だと普通の人々に「インプロって知ってる?」と聞いても「それは何?」という感じだったのが、この番組によって「ああ、Whose Line Is It Anyway?みたいなやつね」というようにわかってもらえるようになったそうです。この番組は、インプロの市民権を広げるのに大きな役割を果たしているみたいです。日本でも近い将来にインプロのテレビ番組ができるといいなぁと思います。

Whose Line Is It Anyway?のホームページはこちらです。
http://www2.warnerbros.com/web/whoseline/index.jsp

(2004/12/25)