即興哲学 即興哲学第63回 Keith Johnstone Intensive BATSサマースクールの2週目はKeith Johnstone Intensiveでした。朝10時から午後3時まで、間1時間のランチを挟んで、4時間のKeithのクラスがあります。その後、5時までは、Rebecca Stockleyのクラス... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第62回 Improv Intensive 数回にわたって、今年のBATSのサマースクールについてお伝えしたいと思います。1週目に行われたのはImprov Intesiveでした。私がサンフランシスコに着いたのがImprov Intesive初日の午後。劇場に着いたら、すぐにアシスタ... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第61回 今年の夏 ごぶさたしております。皆様、この夏はいかがお過ごしでしたか?私は、8月に3週間ほどアメリカはサンフランシスコに行っていました。Bay Area Theatresports(BATS)のサマースクールに参加するためです。2000年に初めて行っ... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第60回 今期もありがとうございました 先週土曜日のワークショップとショーが終わり、今期の即興実験学校が終わりました。今期、即興実験学校は新たな活動を展開させました。まず、ひろみによって、即興事件学校附属ケアとインプロ研究所が設立されました。ケアという、今後ますます注目される領域... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第59回 サマースクールに行くようになったきっかけ 今年の夏、多くの日本のインプロヴァイザーが海外のインプログループのサマースクールに参加します。即興実験学校に参加してくださっている方々の中にも、Loose MooseやBATSのサマースクールに参加する人がいます。私が海外のインプログループ... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第58回 Spontaneous Broadway 今年の夏は二年ぶりにBATSサマースクールに行きます!私にとっては、第二の実家に戻るような気分です。今年のBATSは三週にわたって三つのサマースクールがあります。私はそのうち、Keithコースと、ロングフォームコースの二つを取ってきます。そ... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第57回 恐怖と自由 Keithは、舞台上で役者が感じる恐怖のことを非常に重要な問題としています。役者は、他の人から評価されるのを恐れ、未来に進み自分が変えられていくことを恐れ、人に見られることを恐れます。そして、その恐怖のほとんどは実は根拠のないものです。自分... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第56回 嫌なことに嫌と言う 昨年、カナダでKeithのワークショップを受けている時でした。私ともう一人の二人で兄弟のシーンをやる時、Keithが最初に楽な姿勢で座るように言いました。私は楽な姿勢で床に座りました。ところが、Keithは私に尋ねました。「本当に楽な姿勢で... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第55回 自分には力がある 先日の即興実験学校in名古屋の時、ひろみが合気道を取り入れたコンタクトインプロをやってくれました。このワークはとてもおもしろく、驚きに満ちたものでした。例えば、二人組になって、自分は腕を伸ばして筋肉に目一杯力を入れる。そして、相手が自分の腕... 2019.11.28 即興哲学
即興哲学 即興哲学第54回 居場所 ゴールデンウィークの5/1,2と、私とひろみは、名古屋に行ってきました。名古屋から即興実験学校に通って来てくれているにしむらが、即興実験学校in名古屋を企画し、実現させてくれたのです。2日間のワークショップは、多様でとても豊かなものでした。... 2019.11.28 即興哲学