即興哲学第85回 一橋大学でのインプロ その2

今回は、1/19と2/2に一橋大学教養ゼミと即興実験学校が合同でやったインプロショーについて書きたいと思います。

会場は大学近くの商店街の空店舗を利用して出来たギャラリー。一橋の学生達が「まちづくり」という授業で、この商店街の活性化に関わっているのです。

ショーの第一部は一橋大学教養ゼミ。まずは、授業でやったさまざまなゲームのデモンストレーションを行いました。その後、フリーインプロでよりシーン色の強いものを。次々とつくられていくシーンはどれも個性的で、とても数ヶ月前にインプロを始めたと思えないほどです。

第二部は即興実験学校。1/19は、まずフックとひろみがディレクターで、戦場のシーンや時代劇などをやりました。学生達がその場で照明や音響をつけてくれます。そして、その後、ロングフォームに挑みました。今回はディレクターなしで役者の人数をしぼってやりました。タイトルは「夏の恋人」(1/19)と「口紅」(2/2)。お客さんの前に立つと、いつもと状態が変わってしまって、なかなかシンプルでわかりやすいシーンはつくれないものだと思いました。しかし、何とか満足できる話をつくることができ、自分達の成長を感じました。

がんばらず、でも楽しく。国立でのインプロがすくすくと育っていく可能性を感じています。春からは、さらにインプロを学びたい学生達のための場所を用意し、ショーも定期的にやっていこうと思います。ぜひ観に来てください!

(2006/2/16)