即興哲学

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即興哲学第10回 即興実験学校の半年間を終えて

3月10日のワークショップで、ワークショップvol.2全5回が終わりました。これで、昨年9月にひろみと二人でスタートした即興実験学校も、ようやく半年が経過しました。こんなに早く軌道に乗ることができるとは思っていませんでした。みなさんのご支...
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即興哲学第9回 Joshua(ジャシュア)

Bay Area Theatresports(BATS)の音楽監督Joshua Raoul Brodyの来日が決定しました!Joshuaは即興のシーンにキーボードを使って即興で音楽をつける即興ミュージシャンです。また、Barbara Sc...
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即興哲学第8回 逆の教え方(paradoxical teaching)

キースのインプロの教え方の特徴の1つに、逆の教え方があります。例えば、ストーリーをつくっていく上で大事なこととして、相手の言うことを受け容れる(accept)ということがあります。これを教えるのに、まず最初に、相手の言うことを受け容れずに...
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即興哲学第7回 ボランティア

海外には、団体運営にボランティア制度を有効に活用しているインプロ団体があります。ボランティアといっても「慈善活動」というよりは、やりたいことをそれなりの見返りをもらってやるという感じです。 ルースムースは組織化されたボランティア制度...
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即興哲学第6回 「人が変わる(Be Changed)」ということ

キース・ジョンストンが私の師匠だとしたら、レベッカ・ストックリー(Rebecca Stockley)は、私の先生です。レベッカは、サンフランシスコのBATS(Bay Area Theatresports)の代表で、俳優であり、教育者です。...
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即興哲学第5回 キース・ジョンストンからの言葉

即興演劇での、私にとっての大先生は、キース・ジョンストン(Keith Johnstone)です。彼はシアタースポーツをつくるなど、即興演劇の新しい世界を切り開いた人で、即興演劇の世界では、ヴァイオラ・スポーリン(Viola Spolin)...
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即興哲学第4回 振り返り

前回、ショーの重要性について書きましたが、ただ数多くショーに出ているだけで、インプロがうまくなるわけではありません。ショーが終わってからの振り返り(Notes)がとても大切です。 振り返りについてキースが言っていたのは、「議論をする...
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即興哲学第3回 ショー!ショー!ショー!

即興の生みの親、キース・ジョンストンは、クラスの時、いつもこう言います。「舞台は役者にとって怖い場所である。だから舞台を居心地のいい場所にしなければならない。」即興の役者は、舞台に上がると、観客に見られる怖さから、ふだんの練習の時とはガラ...
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即興哲学第2回 インプロを学ぶ3つの方法

昨年の夏、サンフランシスコのBATS(Bay Area Theatresports)でインプロの勉強をしていたとき、BATSのプレーヤーでもあり講師でもあるDan Kleinが、舞台裏の控え室である話をしてくれました。「インプロを学ぶには...
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即興哲学第1回 「即興実験学校」の名前の由来について

「即興実験学校」という名前は、「デューイ実験学校(Dewey's Laboratory School)」にあやかってつけました。デューイ(Johen Dewey)は、20世紀前半に活躍したアメリカの哲学者で、教育における経験を大切にする彼...